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逆算手帳を使い続けてきて自分の思い描いていた未来に近づいてきました。

自分のオリジナルのファッションイラストを描きたい。

わたしは、ユニフォームのデザイナーをしています。今後、ファッションイラスト画を描く仕事も増やしていきたいと思っています。
仕事でお客様にデザインを提案する際に人が服を着た状態のファッション画でご提案するのですが、今までそのイラストは、イラストレーターさんに描いてもらってました。

圧倒的にイラストレーターさんの描いた絵の方が上手いんですもの。

わたしは絵が描けないと諦めていた。

上手な人の絵を見ては、こんな風に描きたいけど描ける訳が無いと描く前から諦めていました。しかし、描けないけどいつか描きたいとずっと思い続けてました。

そして最近プロのイラストレーターさんからヌードモデルを描くクロッキーデッサンに行くことをすすめられたことをきっかけに定期的に絵を描きに通うようになりました。

そこでわたしは描く量と理論が足りていないだけで諦める必要は無いと今になってようやく気がつきました。さらに自分にもやれる!と自信がついたこともあるのだと思います。

ここに至ったのは、逆算手帳を使い続けていたから

逆算手帳は、こうありたい、こうだったら自分は幸せだと未来から逆算してビションを描スタイルの手帳です。

逆算手帳2018年版

現在の出来ない自分にフォーカスして積み上げるスタイルでは無いので自分のこうありたい姿からそうなるには、今どうしたらいいのか?

この発想が諦めていた夢を現実のものへと近づけたのだと思います。

さらにゴールが明確になったことで最短の距離でそこに到達するにはどうしたら良いか?が見えてきました。

手帳開発者のコボリジュンコさんから明確なゴールが見えてないと迷走したり、遠回りしちゃうよと言われていたので、自分の描きたい絵のスタイルを先生に見せ、このスタイルで描くにはどうしたら良いかを相談。

先生からいただいたアドバイスを即実践していくようにしています。

今まで近くて遠い未来にあったことが実現に向けて着々と進んでいると実感しています。迷いが無く進められるっていいですね。今までどれだけぐるぐると同じ場所を迷走していたか。

複合的に様々なことが絡み合って形づくられていく。

振り返ると下記のことがあって相乗効果を出しています。
・逆算手帳を使って夢を実現したいと思っている仲間と定期的に会ってお互いの夢を語り合っている。

・周りに自分のやりたいことを話してアドバイスや知恵をもらっていた。

・不可能を可能にした人の本を読んでいる。

この3つがキーだったかなと思います。

逆算手帳手帳についてはこちら
GYAKUSAN planner

逆算手帳

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投稿者プロフィール

海老名美保子
海老名美保子
ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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