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新潟 古町 丸伊でのど黒が敷き詰められた「炙りのど黒丼」を食べて来ました。

新潟に来たら食べたくなるのがのど黒。

白身のトロとも言われる高級魚ののど黒ですが、佐渡に行くと回転寿司で握りで食べていたのですが、新潟の古町でのど黒丼が食べられると知り、佐渡に行く前に立ち寄って来ました。

場所は、新潟駅からバスで10分ほど行った古町の停留所から歩いて6分程の鮨・割烹 の丸伊 。

お店

歴史のある鍋茶屋と言われる料亭がある鍋茶屋通りに面しています。

ランチメニューはこちら。

お目当の炙りのど黒丼は、1,850円(税別)。その他も美味しそうで目移りしますが、早速注文。

メニュー

メニュー

白身魚から作った魚醤油もしくは、山北産の藻塩とレモンをつけて食べてみてくださいとのことで説明を受け、しばし待ちます。

お店

炙りのど黒丼。

脂がのって、香ばしい皮目と身のジューシー感がいいですね。

のど黒丼

シャリが多めなので食べ方を気をつけてないとシャリが残りそうですが、付け合せのお漬物をいただきながら完食。

のど黒丼

佐渡の北雪酒造の日本酒「極み」もいただきながら豪勢なランチでした。

北雪酒造の日本酒

お鮨屋さんでしか飲めないお酒だそうで佐渡では、「長三郎鮨」で飲むことができます。

日本酒

ちなみに握りの「極み」も気になり注文したのですが、メニューの写真と全然違う〜がっかり感。これでこの値段は無いかなと。ここで食べるならの炙りのど黒丼でしょうね〜。

握り鮨

調べたみた所、他のお鮨屋さんでも炙りのど黒丼をメニューとして出しているそうでので今度は食べ比べをしてみたいと思いました。

お店の情報

鮨・割烹 丸伊
住所:新潟県新潟市中央区東堀通8番町1411
電話番号:025-228-0101
営業時間:11:30〜14:00 17:00〜22:30
年中無休

 

投稿者プロフィール

海老名美保子
海老名美保子
ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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