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Mui(旧店名もとえ珈琲)のコーヒーセミナーがきっかけでコーヒーミル「フジローヤルのみるっこ」を購入!自宅でハンドドリップしてみました。

もとえ珈琲の店主 大沢征史さんから
自宅でコーヒーを淹れるならミルが大事ですよ。
と教わり、オススメのミルを伺いました。

オススメのコーヒーミル

電動なら1万円以上するのが良いそう。
大沢さんイチオシは、
焙煎機メーカーのフジローヤルのみるっこ
スタンダードがオススメ。

手動なら日本製の2〜3千円くらいのが良いそう。
手動で高いのはやめた方がいいみたいです。
自宅で淹れるなら電動をオススメしますとのこと。

早速、みるっこをググってみると、お値段4万円位します。
んー考えるなー
と思っていたら、

大沢さん曰く「みるっこは、値段が年々高くなってるんでよ。」とのこと。

んーでも、
と躊躇していたら

一緒に参加した主人のEBIが買うしかない!と
前のめりだったので、
購入に至りました。

自宅にみるっこが到着。

自宅に到着したみるっこ

フジローヤルのコーヒーミルみるっこ重厚なボディに可愛らしいネーミング。
そのギャップが魅力的です。

道具一式を揃えました。

コーヒーを淹れるための道具を持っていなかったので
ひと通り購入しました。
コーヒーサーバー▲HARIOのサーバー
道具一式▲ホーローのポット、フィルター、計量カップ

時間を測るためのタイマーは、iPhoneをいつも使っているので
購入せず。
エチオピア産コーヒー豆イルガチェフ豆は、もとえ珈琲のエチオピア産イルガチェフェ コチェレ。
コーヒーセミナーで一番最初に飲んだコーヒーです。

みるっこで豆から粉にしてみました。

みるっこに豆を投入▲ホッパーに豆を入れます。
豆200グラムを全て投入▲200g全部入れます。

IMG_9798ダイヤルを合わせているところ▲粒度調整ダイヤルで挽き目(メッシュ)を設定します。

大沢さんから粗めがいいですよ。と教わっていたので
ペーパーフィルターの区分で荒い目の数値6で設定。
挽いた豆▲あっという間に挽き終わりました。

それでは淹れてみます。

道具をセット
小冊子を見ながら豆を投入する▲小冊子で淹れ方を確認しながら粉を入れます。
ドリップ後のコーヒー▲二人分で淹れてみましたが、量多めになりました〜。
初ドリップのコーヒー大雑把な淹れ方になりましたが、初めてにしては上出来です。
何より自宅でドリップできたことが嬉しいです。

挽き終わった粉は密閉容器で保管します。

粉を密閉容器に保管常温で保存して1週間くらいを目安に飲みきりたいと思います。

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もとえ珈琲の「コーヒーを自由に楽しむためのセミナー」に参加してきた。苦手なコーヒーが好きになる。その1 – 晴れときどき佐渡 → http://ebisado.com/cafe20150921/

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投稿者プロフィール

海老名美保子
海老名美保子
ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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