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「佐渡のウチとソトの人〜トキが暮らす佐渡と都市の新しい関係を探る〜」イベントに登壇しました。3×3Lab Futureにて。(2016.8.19)

3回シリーズで佐渡について語るイベント

広く様々な人たちと佐渡の魅力を発掘し、佐渡と都市部の新たな関係性を対話しながら考えていくセミナーとして今回は、その第1回目の開催となりました。
▼主催の特定非営利活動法人新潟NPO協会の石本貴之氏新潟NPO法人の石本さん
佐渡からウチの人として尾畑酒造の五代目蔵元 尾畑留美子さん、ソトの人として兼平紀子さん、そしてわたしが登壇。
登壇イベント

まずはみんなで自己紹介からスタート

A4サイズの用紙に「名前、仕事、参加のきっかけ、佐渡を漢字一文字で表すと?」を書いて自己紹介をしました。

20名ほどの参加者がいたのですが、佐渡を漢字一文字で表すのが、誰もかぶっておらず、面白かった!
「驚」「魅」「島」などひとり一人にとっての佐渡があり、自己紹介を伺っているだけでも興味深いです。

33labFutureの若松悠夏さんの一文字は「豊」。

食の豊かさ、自然の豊かさ、歴史文化など、まさに様々なものが佐渡には豊かにあります。

若松さん

ウチの人 尾畑酒造 五代目蔵元  尾畑 留美子さん

尾畑留美子さんは、佐渡のことを漢字一文字で表すと「醸」(かもす)なのだそう。

お酒づくりに大事な要素の「米」「水」「人」に「佐渡」を加え四つの宝の和をもって醸す 「四宝和醸」という言葉をモットーにしたお酒づくりをされており、それらを要素を生かしたバランスの良いお酒を追求されています。

お酒を醸すのに使用されているお米は、佐渡の相田ライスファーミングのお米を使用されています。

相田ライスファーミングのお米は、新潟県特別栽培認証米と佐渡市朱鷺と暮らす郷づくり認証米として認定されており、朱鷺と共存共生するお米づくりをされています。

ちなみに野生の朱鷺の数は、佐渡で197羽(2016.8.16現在 情報元:環境省関東地方環境事務所・佐渡自然保護官事務所)になるそう。
朱鷺と共生をしていこうという佐渡の人の取り組みがあってこそ、これだけの数の朱鷺がいるのですよね。

尾畑留美子さん

ソトの人 兼平 紀子さん

兼平紀子さんは、ご両親が佐渡出身の方。住まいと佐渡の2拠点活動を目指して現在活動中です。

佐渡あるあるのエピソードに「子どもの頃は、夏休みに入るとすぐ佐渡に居る親戚のところへ送り込まれます。」とお話しされたところ、会場から大きく頷く人がちらほら。

兼平紀子さん

以前、別の人からも聞いたことがありますが、夏休みだけ佐渡で過ごしていたと。
そんな幼少期の佐渡での思い出があると、大人になってからまた佐渡に行こうというきっかけになるようです。

孫ターンで佐渡に渡る人もそんな方がいらっしゃいました。子どもの頃に佐渡で遊ぶ機会があるのはいいですね!

佐渡のこれから将来のことを考えると「親子で遊ぶ夏休みの佐渡」を楽しんでもらう企画があるといいなと思いました。海も山もあり、海は透明度が高いですし、人で溢れた海で遊ぶよりいいのでは。(多分、企画はあるんでしょうけれどアピール不足な気が・・・)

ソトの人 海老名 美保子

わたしは、住まいと佐渡の行き来をする2拠点居住を目指して活動しています。

登壇

佐渡の魅力に惹きつけられたのは、2013年の8月に主人が、写真仲間を引き連れて企画した佐渡写真ツアー。その時に今まで自分が持っていた佐渡の印象(佐渡金山、朱鷺、流刑など)から受ける渋いイメージとは全く違う佐渡!

こちらがその主人。イベント当日はカメラマンとして参加しました。

主人

 

そんな佐渡。何度行っても発見ばかり。

 

衝撃的!この一言に尽きます。

 

こちらは、佐渡の南部に位置する羽茂で行われる羽茂祭りで踊られる「つぶろさし」。

つぶろさし

佐渡乳業の牛乳。朱鷺ってこんな可愛くデザインできるのー!?

佐渡乳業の牛乳

これこそまさにギャップ萌えっていうやつでしょうか。

今までのイメージが吹き飛ばされる破壊力!

可愛いだけじゃないんです。クリーンミルク生産農場限定と書かれていますよね、すっきりとした後味なのに牛乳の味がしっかりしていて美味しいんです。通販はしていないので是非、佐渡で味わってほしい牛乳です。

こんな魅力的な佐渡島!それなのに情報が少ない。

もったいない!と思い、わたしの目線から伝えたいと思いこうしてブログで情報発信をしています。佐渡出身ではないわたしが伝える佐渡の魅力がこれから佐渡に行く人の役に立てたらいいなと思っています。

2拠点居住が実現したら、もっと佐渡の日常を伝えられると思います。

共通キーワード「佐渡」でみんなでディスカッション。

このディスカッションが楽しかった!

「あなたは、佐渡にどう関わってみたいですか?」
「都市は、地域(佐渡)とどんな関わりができるでしょう?」

ディスカッション

ワールドカフェスタイルでテーブルごとにディスカッションを行いました。

ディスカッション

登壇した3人も一緒にディスカッションに加わりました。

ディスカッション

新潟出身の方も何人か参加されていましたが「近くて遠い佐渡」なんですって。新潟からだと近いからいつでも行けると思いますしね、海を渡るというのがまたハードルを高くしているのでしょうか。

話題は、交通のこと、古民家のこと、お祭りのことなど内容が多岐にわたり時間が足りない位でした。

尾畑酒造のお酒で懇親会

イベントの後は、尾畑酒造のお酒を囲んで懇親会が行われました。

いろんな銘柄で楽しませてもらいました。学校蔵が飲めたのは嬉しかった!

二人で

参加の皆さまありがとうございました。またお写真の掲載に快諾をいただきまして感謝いたします。

次回、第2回目は佐渡で開催。

佐渡・ラーニングジャーニーと題して2016年9月10日〜11日に佐渡で行われます。
佐渡を訪れて佐渡を体験し、地元の人との意見交換を行います。地元の人たちとのディスカッションも楽しみです。第一回目から参加の方と引き続きご一緒できるのもワクワクします。

 

関連情報
「真野鶴」「与三作」醸造元|尾畑酒造株式会社

「真野鶴」五代目留美子の蔵元日記 
「佐渡ヶ島」の稲職人 相田ライスファーミング


放鳥トキ情報


佐渡乳業(公式HP) 新鮮!佐渡牛乳 

 

 

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MIHOKO

MIHOKO

ブランディングデザイナー。ユニフォームデザイナーの経験を生かしてファッションからグラフィックまで幅広く手がけています。佐渡島が大好きで、佐渡と住まいの二拠点居住を模索中。佐渡をキーワードにいろんな人と繋がっています。住むところに縛られず、自在に人生を謳歌して、周りを幸せにできる人になりたいと思っています。詳しいプロフィールはこちら
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