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佐渡|両津の骨董品の店「海楼社」で見つけたおこし型の木型が立派だった。

両津の街をぶらぶらと歩いていていると、この日は、骨董屋さんが営業しており、今まで有ったかな?と思いつつ、がらがらと引き戸を開けて入ると店主のお兄さんが心良く迎えてくれました。

海楼社

わたしは、佐渡の古地図が欲しいと思い、骨董屋さんがあると聞いて回っているのですが、佐渡から新潟に流出しており、地元には中々無いそう。残念。

その後、店内をぐるぐると見せてもらいました。

店内

佐渡といえば「おこし型」

おこし型は、佐渡の伝統菓子でお祝いごとを愛でる時に各家庭で作ったりします。あんこの入った団子菓子で、木型に団子を詰めて蒸し上げて作るのですが、その際に使用する木型のデザインが色々あります。

お店に木型がありました。こちらが良く見かける柄の木型です。梅とか縁起物の柄があります。

木型

ホタテ貝の木型

こちらの木型は、サイズが大きく縦10cm横15cm位はあったような気がします。片手では収まらないサイズでした。

おこし型

そして珍しいと思ったのが2段重ねになった仕様になっているところ。

2段なので高さがありますね〜。

立派なホタテ貝のおこし型になりそうですね。作ってみたい。

おこし型

サイドに「ほたて貝」とマジックで書いてありますね〜。

店主が「昔の人はなんでもマジックで書くんだよな」と言われてましたが、確かにうちのおばぁちゃん家に行くと書いてあったなと思い出しました。

おこし型

このホタテ貝の他に鯛の木型もあったそうなのですが、売れてしまったそうでこのホタテ貝が佐渡らしいものなのか?他県にあるものなのか、どうなのか。知りたい気持ちがうずうずします。

ちなみお値段は、4,000円でした。

おこし型について知っている人がいたらお話しを伺いたいと思います。

こちらも佐渡のもの

1枚の木なのですが形が素晴らしいですね。

平常心と書かれてありますね。上に紐がついていたので壁掛けにできます。

木の飾り

こんな自然の成せる技で作られた木を見ていたら「どうやったらこの形になるんだろう?」とたくさんの疑問と想像が膨らんでしてしまい、平常心ではいられません!

お店の情報

海楼社(かいろうしゃ)
住所:新潟県佐渡市両津夷194-1
電話番号:0259-22-3537
営業日:週3日位。営業しているか事前にお電話されてから来店されることをおすすめします。

まとめ

骨董品店は、歴史を振り返り、当時の人の暮らしを垣間見ることができるので骨董を通じて思いを馳せることができるところがいいなと思います。

店主のこだわりなどお話しを聞きながら佐渡話しで花が咲きました。

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MIHOKO

MIHOKO

ブランディングデザイナー。ユニフォームデザイナーの経験を生かしてファッションからグラフィックまで幅広く手がけています。佐渡島が大好きで、佐渡と住まいの二拠点居住を模索中。佐渡をキーワードにいろんな人と繋がっています。住むところに縛られず、自在に人生を謳歌して、周りを幸せにできる人になりたいと思っています。詳しいプロフィールはこちら
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