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プロフィール

当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
自己紹介をさせていただきます。

当ブログ「しなしな佐渡Design」を運営しています。
デザイナーの海老名美保子です。
夫の出身地の佐渡島の魅力に引きつけられ2014年から佐渡島のこと、おすすめのカフェ、学んだことなど自分のアンテナに引っかかったものをブログで発信しています。

プロフィール写真

これまで

札幌出身。
大学進学のため上京。ユニフォームメーカーに19年、代理店に5年勤務。
2014年佐渡島出身の夫と結婚。
佐渡には20回以上行く。
2022年フリーランスデザイナーとなる。

夫との出会いは下記のブログにて。

仕事の実績

ユニフォームメーカーに19年勤務。
ユニフォーム代理店に5年勤務。
2022年フリーランスのデザイナーとなる。

ユニフォームのデザインは、製造業、運送業、飲食業などのオリジナルユニフォームのデザイン、イベント用、デジタル昇華プリントを取り入れたユニフォーム等、他業種に携わる。

個人向けに名刺、販促チラシ、パンフレットのデザインなども制作。

佐渡とわたし

佐渡がどうしてこんなに好きになったのか、現在に至るまでの佐渡とわたしのストーリー

初!佐渡島は3才の時

佐渡には、3歳の頃に家族旅行で訪れているそうなのですが、記憶になく、ホテル「浦島」で撮った記念写真が唯一の記録写真となって残っていました。両親が船酔いで観光どころでは無かったそうです。

再び来島。

2013年8月に主人がカメラ好きの写真仲間と佐渡ツアーを企画し、そのツアーに同行したのが2回目の来島になりました。

その時に訪れた佐渡の大自然が素敵だったんです!

佐渡
佐渡の天然杉の大木

 

そして夕日は抜群に美しいです。ぜひ肉眼で見てもらいたい景色のひとつです。

 

主人の実家で盛大なもてなし

テーブルに乗りきらないほどのお料理で義父母、親戚が出迎えてくれました。

料理

両家の顔合わせは、3才の時に行ったホテル「浦島」

まさか浦島にまた来ることになるとは思ってもみませんでした。

佐渡にご縁があったのですね。

浦島

祭りが最高だっちゃ

佐渡は、春から秋にかけてお祭りが開催されるのですが、主人の出身の羽茂という町で行われる羽茂祭りで披露される「つぶろさし」。

初めて観た時にその舞いに驚きました。そしてお囃子も踊りも代々その地域で受け継がれており、素晴らしいなと思います。

つぶろさし
毎年6月15日に開催される羽茂祭りのつぶろさし

お祭りは神事なので平日であっても6月15日に開催されるそう。

歴史文化の奥深さに魅了されました。
 日本の歴史を振り返ると佐渡は、その昔、世阿弥や日蓮など島流しにあった人たちがおりますが、そういった歴史上の人物から受けた影響によって築かれた文化を島の人たちが畏敬の念を持って接している姿に感動します。
能舞台
春日神社の能舞台
 能舞台は30か所以上あり、その数は日本にある能舞台の半分にあたるそう。現在その数か所で能が舞われており、演者は佐渡の島民で代々受け継がれています。薪能をまだ観たことが無いのでいずれ鑑賞したいと思っています。
さど女子ファンクラブツアーがきっかけでイベントに登壇
女性のみで参加する佐渡ツアーの「さど女子ファンクラブツアー」に参加したことがきっかけで首都圏のイベントで佐渡の魅力を伝えるブロガーとしてイベントに登壇しました。
イベント登壇
さど女子ファンクラブ 首都圏のイベントにて
 佐渡テレビの取材を受けました。
 さど女子ファンクラブツアーの2回目の時に佐渡テレビの取材が入り、ツアー参加者のひとりとして取材を受けました。コメント慣れしてますね〜と褒められ上機嫌。普段、ブログで文章を書いている成果の賜物かと。
佐渡テレビの取材
さど女子ファンクラブ2回目のツアー(小木にて)
佐渡の人たちと触れ合ってます。
GO!GO!羽茂温泉プロジェクトの田中藍さんと出会い、羽茂温泉のイベントで主人と焙煎コーヒー屋さんのお手伝いしたり、佐渡に住む人たちと触れ合っています。
焙煎コーヒー屋さん
羽茂温泉にて
T&Mのマーカスと
T&Mのマーカスと
佐渡おけさ
佐渡おけさを習ったり
 佐渡が好き過ぎて作ったもの
iPhoneのオリジナルケースをオーダーしたり、羊毛フェルトで朱鷺を作ったり佐渡が好き過ぎて作ってしまいました。
iPhoneケース
オリジナルのabicase
羊毛フェルトの朱鷺
羊毛フェルトの朱鷺
主人といった佐渡島で訪れた時に夕日の美しさ、歴史、文化、佐渡に住む人に触れてなんて神秘的で素敵な島なんだ!と一瞬で好きになりました。

 ブログ名

 「しなしな」は佐渡の方言で「ゆっくり」という意味。

タイトル

また「プロダクトの品物」の品に掛け、デザインという分野で生きていきたいのでそういった意味合いも込めています。
  これからもどうぞよろしくお願いします。(2022年2月更新)
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