ワークショップを受講したきっかけ3つ
1.年齢的に今まで使っていた化粧品があわなくなってきた。
2.基礎化粧品は、肌に良いもので安心して使えるものにしたい。
(どうせお金を払うなら肌に良いものがいいですもんね)
3.オーガニックコスメに興味があった。
以上が主なきっかけなのですが、加齢と共に高額な化粧品を使ってアンチエイジングをするには、お金がいくらあっても足りなーい。
でも年相応に美しくありたーい。
そう!欲張りなのです。
自分の感覚で香りや肌触りの気に入ったものをまずは試してみる。
イラストレーターでもあり、フラインストラクターの花咲マリサさんから以前、オーガニックコスメについてレクチャーして頂いたことがあり、自分の肌に合ったものに巡り会うためにもまずは手に取って良さそうなものを使ってみるのがいいと薦められました。
花咲マリサさんのブログ Drawing Your Style / Marisa Hanasaki → http://marisa-hula.com/
試しに使ったのは、ヴェレダのワイルドローズの化粧水とマルティナのクレンジングクリーム
一昨年の夏から頬の辺りのカサカサ警報が、年がら年中、発令しており会社で先輩からこのオイルを使ってみたら?とプレゼントされる始末。自分ではそれほど気にしてなかったのですが、周りからそんな気遣いをされるほどカサカサ警報MAX!ということでまずは毎日使う化粧水とクレンジングをオーガニックコスメにしてみました。
ヴェレダ 新モイスチャーローション|シリーズ|WELEDA(ヴェレダ) → http://www.weleda.jp/recommend/iris_wildrose.php
MARTINA → http://www.martinaorganicskincare.com/
原因が分かった!流行りのスピードクレンジングがNGでした。
ドラックストアで安く手に入るマスカラも一気に落とせるオイルクレンジングが、肌にとって必要な油分まで落としていたのでした。
ついつい忙しくなるとお肌の手入れが後回しになり、ファンデーションが落ちてればいいよねってな感じで楽な方に行ってたツケが回ってきましたね〜。
オーガニックコスメでメイクの基本のき!
3000人の肌に触れてきたオーガニックメイクのセラピスト佐藤可奈子さんに教わってきました。
佐藤可奈子さんのブログ 美しく生きていく →http://ameblo.jp/thoththoth/
青山にあるナリンの直営店のLILAC(ライラック)が素敵過ぎた!
会場は、青山にあるLILAC by styticeはスイス生まれのエッセンシャルオイルの
イケメン店長の武田将人さん曰く女性がリラックスできる雰囲気作りを大切にされているそう。アンティークの家具や置かれた観葉植物など隅々にまで心配りをされているのが分かります。
そんな素敵な空間で始まりました。
LILAC by stytice | スターティスへようこそ | Natural/Organic selection & antique shop → http://stytice.com/
いよいよメイクレッスンがスタート
メイクレッスンの話しに入るまでの前置きが長〜くなりました。
会場の奥にテーブル席が用意されていて5人で和やかにスタート。
可奈子さんが連れて来られたモデルさんに模範のメイクを施し、配られたレジメを見ながら下地からファンデーションの塗り方までをひとくくりで1ラウンド教えてもらい、今度は実際に自分の顔でトライ。
2ラウンド目にチークやアイシャドウ、アイライナーの使いかたを教わり、フルメイクの完成といった流れです。
パウダーの量や使い方、コンシーラーの塗り方など丁寧に教えてもらえます。
実際に自分で反復できるメニューなのがとてもいい!
教わったメイクをその場で2回実践するので自宅に帰ってから自分ひとりで再現することが可能です。
忘れたらレジメでポイントに戻って思い出してトライ。
自分のチャームポイントを教えてもらい気分上々!
MIHOKOのチャームポイントは、眉毛がしっかり生えてる!目の横幅が広いのでメイクの仕方でエキゾチックになる!下唇のカタチがGOOD!とのこと。完成写真が無いのはご容赦くださいませーーー。(笑)
自分の良さを教えてもらえるとメイクをする気持ちも上がりますねー
そろそろ手持ちのファンデーションが無くなるので、これを機会に可奈子さんオススメのコスメにチェンジしてみようと思います。
今回、マルティナのローズのシリーズで揃えようか迷っていたところ、可奈子さんからMIHOKOさんは、敏感肌なので青いラベルのシアーナが保湿力が高いのでオススメです。とのアドバイスをいただき、そちらを購入。
自分の肌を癒すのは自分自身。きちんと自分の手のひらで顔をやさしく包んでケアしてあげることが自分を大切に扱うことにつながるなと感じたワークショップでした。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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