本のタイトルは、卵サンドの探求と料理・デザートへの応用「卵とパンの組み立て方」
表紙は、卵サンドの断面写真でインパクトがあります。
そして191ページという分厚さで図鑑や大全集という感じです。今流行りの本ブームに合わせたような編集ですね。
はじめにのページでは、
みんなが大好きな定番の“卵サンド”には
実は色々なバリエーションがあり
シンプルだからこそ奥の深いメニューです。そんな当たり前のメニューを一つ一つ分解してみたのが本書です。
とあり、まさしくゆで卵のゆで方が半生から固ゆでまで載っていたり、パンに卵をはさむ、のせる、つける、ひたすというカテゴリーで様々なメニューがきれいな写真とともに紹介されています。眺めているだけでも楽しいです。
その中で気になるのが卵サンド
シンプルな卵サンドは、フルーツサンドと同じ位に気になっているのでこれも探求してみたいと思っているところです。
濱田屋の卵サンドを買ってみました。
お店で一番人気とのこと。
卵に粗挽きこしょうが入っており、パンがしっとりしていて、レタスがふんわりとはさんであり、レタスは2種類使ってありました。
素朴なんだけど、また食べたくなる味。パンの耳も柔らかく食べやすかったです。
自分の探究心がめらめらとしています。他にやらねばならないことががあるのになと思いつつ、興味のある方へいくのは楽しいですね。熱しやすく冷めやすいので今のうちに探求しようっと。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら