プロジェクト化して楽しくトライ。
仕事で◯◯プロジェクトと期間とゴールがあるプロジェクトがありますが、それを自分に当てはめて楽しくやろうと言うのが目的で自分ひとりプロジェクト化をすることにしました。これは、逆算手帳の開発者で手帳カウンセラーのコボリジュンコさんのアイデアです。
家事は生きている限り延々と続くもの。そう考えると短期間のプロジェクトにしてゴール設定した方が途中でくじけずに頑張れそうです。
その名も「楽ちん家事で時間と空間が倍増!」プロジェクト。
まずは新しいやり方をインストールする。
新たなことを取り入れようとする時は、それが良いことだと分かっていても今までの習慣から中々抜け出すことが難しいです。そのため、家事のプロの書いた本を読んで自分の考え方をリセットし、新たな考え方をインストールする必要があると思っています。
よく読んでいる家事の本。
家事の本、そうじの本、片付けの本など様々読んできましたが、繰り返し読んでいるのがこちらの本です。
整理収納コンサルタントの本田さおりさんの「家事がしやすい部屋づくり」
背伸びをせず等身大で出来る家事の仕組みが書かれてあり、無印良品を上手く活用した収納術など真似したくなるところがたくさんあります。まずは目で見て視覚からアプローチ。
2冊目は、マキさんの「持たないていねいな暮らし」
マキさんの手法でワンプレートで食事をする方法、調味料を取り出しやすくするために統一のボトルに詰め替えて使うやり方を取り入れました。
調味料を詰め替えるという発想が全くなかったのですが片手で開け閉めしやすいので調理がとてもやりやすくなりました。見た目も揃うのも美しくていい。
3冊目は、勝間和代さんの「超ロジカル家事」
ハイテク家電のヘルシオを始め実際に勝間さんがどのように時短されているかが具体的に書かれてあるのでわかりやすく、これを読んで象印の圧力 IH鍋を購入しました。さらにヘルシオも検討中です。家事の AI化でわたしも時短して疲れない楽な家事をしたいと思っています。
4冊目は、フランシーヌ・ジェイ の「捨てる 残す 譲る 好きなものだけに囲まれて生きる」
5冊目は、「あえて選んだせまい家」
これは現在、不要な物を捨てるのにかなり役立っている本です。
広い家に住むことで豊かになると思い、もっと広いところに住めたらと思いがちなのですが、いずれ2拠点居住をしたいと思っているので都心の暮らしはよりコンパクトにしたいと思っています。
ここで紹介されている方々の暮らしを見ているとせまい家に住むことで持ち物を厳選されていますがそれが窮屈ではなく、むしろメリットに変えられており、わたしの目指したいところだと感じています。
まとめ
新たな習慣を取り入れるためあえてブログに書いていくことで自分の面倒くさがりなところに歯止めをかけていこうと思っています。わたしの家事の改善が誰かの役に立てばいいなとも。これから日々、楽な家事を目指して書いていきたいと思います。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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