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本質が見抜かれたRikaさんのマンツーマンの対面メイクセッション。

はっとした!その通りです。

当日のメイクセッションでRikaさんにわたしの印象を伺ったところ、

「尖った発信をされているのに何だかそれを隠そうとしているような感じ。デザイナーとしての感性をお持ちなのに、無難に見せようとしている印象を受けますね。ニコっ(笑)」

と言われまして、あっ、ははは、、、一瞬フリーズ(苦笑い)。

自分では意識してやっていないのですが、どこかでそうしている自分がいるのは、確かです。無意識の中で、出る杭は打たれる的な発想と無難の中にいる方が安心という感覚がそうさせているような。

でも以前のわたしは、そうじゃなかったんですよね、え〜いつからこうなったのかな。

徐々に自分の中の諦めと好きを全面に出してはいけない!とブレーキをかけて生きてきたのが、徐々にがそうで無くなってしまったか、あ〜恐ろしや。

ということで、このつづきは自己探究するとして、メイクセッションがどうだったか。

今までの自分のやり方が一新されました。

対面セッションのメイクレッスンは、自然光の入るお部屋で行われました。

3時間という時間はあっという間!

メイク道具

自分がいつも使っているメイク道具を一式持っていきました。
レッスン中は、Rikaさんの用意された資料にポイントを書き込んでいきます。

わたしが今回聞きたかったことが、

・目が奥二重なのでアイメイクがしにくくどのようにやったら良いのか。
・リップが何色系が似合うのか知りたい。
・砂漠化したかっさかさの肌のケアをどうにかしたいんです〜とリクエスト。

メイク道具

アイメイクのポイントは如何にぼかすか!これに尽きる。

え〜、ここにこの色つけてます!じゃないの?

違うのか(苦笑い)

そしてリップは、肌がイエローベースなので基本オレンジやベージュ系は似合うと。

それが、自分でベージュ系の色を選んでつけると見事に不健康そうな印象になるのですよね。
という悩みには、濃いめのオレンジにベージュを重ね塗りしたり、ベージュをつける時には馴染みやすいブラウンカラーでアウトラインを引いてから塗るといいとのことで、実際につけてみたのがこちら。

ベージュのリップが違和感なくちゃんと馴染んで唇がふっくらしている!不健康そうでない。

お〜さすがプロ。

そして、かっさかさの砂漠化した乾燥肌には、化粧水をバシャバシャつけたほうがいいとのことで、レッスンが終了したその足で無印良品に駆け込み、高保湿の化粧水をビックボトルを購入。

これでひとまず、肌のコンディションを整えたいと思います。

メイクも筋トレと一緒で毎日、自分自信を観察するのが大切ですね、年齢を重ねてメイクがますます楽しくなってきました。

Rikaさんありがとうございました。

対面メイクセッションについては、Rikaさんのこちらのブログからどうぞ。

投稿者プロフィール

海老名美保子
海老名美保子
ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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