我が家の食卓には、毎日いずれかの陶房マルヨウさんの器が登場します。
丸皿は、直径17cmで惣菜やサラダだけでなく、スイーツをのせるのにもちょうどいいサイズ。
購入するときに2枚同じ色にしたかったのですが、無かったためグレージュと黒にしました。
黒は、暗い感じにならないかしらと思っていたら、意外にも盛り付けた料理とのコントラストがはっきりして見た目の美味しさ2割アップという印象。
使ってみないと分からないものですね。
こちらの楕円ぽい大きさのはオーバル中皿という器、ゆるやかなフォルムが気に入って買ったもの。
ベーシックな色で無地なので、和洋中となんでも合います。
お漬物を少し盛っても良さそうですね。
豆皿は、ちょっとしたおやつをのせるに使ってみたり。
価格の安い、高いに関係なくこれでもいいかなぁと妥協して買った器より気に入った器で食べる食事の方が、美味しく感じます。
さらに使い勝手のよい大きさや色だと登場回数が多くなりますね。
陶房マルヨウさんとは、岩手で開催されたイベントで出合ったのですが、作り手さんとお話しするのも器への愛着が増す要因になりますね。
今年も素敵な器との出合いを楽しみたいと思います。
陶房マルヨウさんのホームページはこちら。
オンライン販売サイトは現在はお休みのようです。
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら