佐渡産小麦を使った麺作りからスタート
佐渡の北部にある石花で採れた小麦を使用して麺作りから始まりました。
小麦をこねて袋に詰めたものを家庭用製麺機で延ばしていきます。
アシスタントのイケメン先生に教わりながら上機嫌で進んでいきます。難しいところはお任せ。
袋から取り出し、棒状にして製麺機で延ばして、板状にします。
この作業を何度か繰り返します。
わたしの背中越しに写っているのが、先生の玉置豊さんです。
だんだんと薄くなってきていい感じ。
これを細くカット。製麺機の後ろ側に金具をセットして手回しで麺状にするので包丁でカットする作業がないので簡単に麺になるのがいいですね〜。
初めての麺作り!なかなか楽しい。
こちらを茹でて特性のあごだし汁をかけて完成!美味しかったです。
続いてオリジナルプリント入りのバック作りを体験
人気イラストレーターの100%オレンジさんの描き下ろしイラストをシルクスクリーンでプリントしていきます。
数種類のイラストと下地にするバックの型の中から選びます。
完成形はこんな感じ。
それでは実際にプリントに挑戦。
本番にプリントする前に手順を練習しました。
それではプリント!
型を外してみると、ん?
拡大すると、んーーー文字が読めない(泣)
乾かすとまたいい具合になるのでは?!という期待を持ちつつ、
1時間後に取りに行くことにしました。
先生、不憫に思われたのかサンプル品を交換してもいいですよと言ってくれまして、わたしのインクこんもりしたバックと交換してくださり、きれいにプリントされた方をいただいてきました。
ありがたや〜
まとめ
参加型のワークショップはどちらも短時間で制作できる工夫をされており、親子連れで参加しやすいスタイルになっていました。子どもだけとか大人だけが楽しめるものではなく両者が一緒に作って楽しめるワークショップになってるところが良かったです。
ハローブックス2016のこちらの記事もいかがでしょうか。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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