両津港を降り立つとこの二人が出迎えてくれます。

そんな両津の街ですが、たまには街を歩いてみようと1時間ほどてくてくと歩いてみました。
面白いものを発見!
こちら「合いカギすぐ作ります」ではなく、「佐渡おけさの踊り方」と書いてあります。

さらにこの先の支柱を見ると「踊り方の詳細を必要な方は 店頭にマークの表示がある商店へおいでください」と書かれてあるじゃないですか〜

でも、シャッターが閉まってますよ〜。
今日はどうやら教えてもらえる日では無いようです。
さらにこの先の支柱にマークを発見!

ということでこれを辿っていきましょう。

1から何番まであるのか?

ハイ、19番までありました。

シールが新しいので最近の試みなのでしょうか。
次回は、黄色いシールの貼ってあるお店に行くと果たしてお店の人が踊ってくれるのか?
はたまた踊りの手順を書いた用紙が手渡されるのか?
どんな展開が待っているのか乞うご期待!
まとめ
観光地に行くと決められた日程の中で合理的に動いて出来るだけたくさん観光してといった流れになりがちですが、街を歩いて見るとその街の良さ、地元の人とのふれあいがあり出来合いのものでは味わえない旅の醍醐味を感じられますね。
両津は、佐渡の正面玄関なのですが商店街がシャッター通りになっているのは寂しいですが、そんな中でも発見がありました。まだまだ続く両津の面白さ。
街は歩くのがいいですね。
佐渡の両津に関するこちらの記事もいかがでしょうか。
投稿者プロフィール

-
ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら

LEAVE A REPLY