カンゾウといえば佐渡島では、大野亀に咲く黄色いトビシマカンゾウが有名ですが、食用に栽培されたカンゾウがこの時期に食べられると言うことを知り、佐渡の畑野(両津港から車で20分位)にある四季彩割烹 伝(でん)に行ってきました。
伝のFacebookより
食用のカンゾウについては佐渡地域おこし協力隊のこちらの記事に詳しく載っています。
【外海府】”食べるカンゾウ”の魅力 : 佐渡市地域おこし協力隊サイト
カンゾウの天ぷら
ぬるっとした食感にほんのり甘みがあるのが特長のカンゾウの天ぷら。期間限定でこの季節ならではで食べられるのも旅の醍醐味でいいですよね。
お目当のものが食べられたのでこの後の食事は、お任せコースでお願いしました。
はじめに煮こごりから、
新鮮野菜たっぷりのサラダ。魚の皮の素揚げが入っていていいアクセント。
刺身の盛り合わせ
一緒に行った夫もわたしも無言でむしゃぶるように食べたのがこちらの魚の煮付け。
鯖棒ずし
〆に茶碗むしをいただき、大満足。こちらで飲み物は別で一人3,000円。
どのお料理もお酒の合う感じ。
今度は、日本酒を片手に愉しみたいと思いました。
美味しいお料理と美人女将の笑顔に満たされました。
予約でほぼ満席だったので確実に行くには予約がオススメです。
お店の情報
四季彩割烹 伝(でん)
営業:平日ランチ11:30~13:30(L.o 13:00)
17:00~22:00(L.o 21:30)
住所:新潟県佐渡市畑野126-5
TEL:0259‐67‐7161
定休日:日曜日 ※土曜・祝日は夜のみの営業
駐車場:有(2台)
予約可
新潟県佐渡市畑野126-5
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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