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佐渡|相川でミニマニリズムの作曲家テリー・ライリー氏の作品に感動!(さど銀河芸術祭の過去作品)。

両津港ターミナルに作品が!

これはたらい舟ですね!こんなカラフルなたらい舟は見たことないですね。

高速でどんぶらこっこと行ってしまいそうです(笑)

この作品は、できやよいさんの作品。(期間限定の展示)

両津港ターミナルの一角にありました。さど銀河芸術祭の過去作品を展示したもの。

佐渡響彩とは

佐渡響彩は、佐渡民謡や鬼太鼓をはじめとする伝統芸能や、歴史的建造物等の様々な文化資源を活用し、芸術、パフォーマンス、ジオ等をかけあわせ、展示・発表する新たなプロジェクトです。次世代への文化の担い手の育成や、文化の振興及び交流人口の拡大や地域の活性化を目指しています。このプロジェクトが、佐渡の継続的な文化資源の保存・継承・活用につながり、島内外の参加者に佐渡の文化についてより深く知ってもらえるような機会になることを願っています。(ホームページより)

過去作品を観に行ってみよう!

昨年にさど銀河芸術祭に行けなかったのもあるのですが、佐渡の風景と溶け込んだアート作品が飾られているんだ〜と思うと、見てみたい!

もしかしたら通りすぎて今まで見落としている作品があるのかもしれない。

作曲家テリー・ライリー氏の大地から腕が2本でた作品

こんな所にあった!相川支所の駐車場にあったとは!なぜにここに?と思いつつも

テリー・ライリーさんは、「作曲家/演奏家としてのテリー・ライリーは、1950年代後半にサンフランシスコ・ベイエリアで活動を開始して以来、60年以上にわたって活動しており、現在は日本を拠点に活動を続けています。
ラ・モンテ・ヤングとともに音楽におけるミニマリズムの創始者と言われています。」
(ホームページより拝借)

会いたい人に会えた時のような感動。

ホームページには、設置場所が、相川支所の駐車場と書いてあるのですが、「え〜どこにあるの〜」と周辺をぐるぐると回ってしまった。

こちらがテリー・ライリー氏の作品です。

指からぶら下がった棒は、チャイムになっており、木の小槌で叩くといい音が〜。

見る方向を変えると迫力ありますね!

 

動画でお見せできなくてすみません。ぜひ叩きに行ってみて〜。シンプルないい音です。

作品の情報はこちらから

佐渡響祭さんのホームページ

あとがき

作曲家てローライリー氏がミニマリズムの巨匠でいろんなミュージシャンに影響を与えただとは知らず。
先日、TV番組で作曲家の久石譲さんと対談されている番組を見ておぉ〜となりましたが。アンテナを張るとキャッチするものですね。
ぜひ、佐渡に行った時には、作品に触れてみてほしいなと思います。

投稿者プロフィール

海老名美保子
海老名美保子
ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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