時短家事を本気でやりたいと思い、3ヶ月後の2017年8月14日をゴールに取り組み始めました。
前回のエントリー
取り入れた手法
フランシーヌ・ジェイ 著「捨てる 残す 譲る 好きなものだけに囲まれて生きる」から
玄関に出て、来客になったつもりで客観的にリビングルームを眺めながら、自分に次の問いを投げかけてみてください。
どんな印象を抱いたか?
目の前に広がる光景は素敵か?
そこはくつろげる雰囲気か?
散らかっていて汚いので逃げたい気分か?
そこにあるたくさんのモノに囲まれて、ずっと暮らしたいか?
実践編で紹介されているリビングルームからこの視点で客観的に見るところから始めてみます。
今日の改善場所
試したこと
・皿2点
・カップ&ソーサー1点
・圧力鍋1点
・ミニ棚1点
合計5点
どんな変化があったか
調理台の上がスッキリしたので拭き掃除を頻繁にするようになりました。これは意外でした。
さらに今までは、すき間があればこの空いた空間に何を置いていかに活用するか考えていましたが、何も置かずに過ごしてみたところ心が落ち着き、空間に余裕がある方が快適だと感じるように変化してきました。
何も置いて無い状態っていいですね。如何にいつも物に囲まれていて当たり前だと感じでいるのかを実感しました。
危うく買うところだったもの
きれいに収納するためのグッズを買うところでした。
使用頻度の低いグラスやコップをきれいに入れて収納できるケースを買う必要など無いのに危うく買うところでした。
買わずに済んだのは「それは本当に必要か?」と自問自答して考え直したから。
使用頻度の少ないグラスやコップもいつかは捨てるかもしれないと思っています。今は気持ち的に踏ん切りがつかないので見えないところに一時置きをして考えたいと思います。
まとめ
「本当に必要なのか?」この問いを1個ずつ問いかけて不要なら捨てる、迷っているなら一時置きをしています。
見えないところに移動する傾向があるのでそれだと物量は変化しません。そこは、おいおい今後やりながら徐々にレベルアップしていきたいと思います。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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