1ヶ月のスケジュールを日々確認したい
逆算手帳のマンスリーページは、手帳の後ろのページに載っているのですが、この仕様に慣れていないため手前にあるガントチャートのページとこのマンスリーページを行ったり来たりしてしまいます。
マンスリーページとガントチャートの両方が見られるように工夫しています。
マンスリーページを使い始める前にコピーをして、ガントチャートのページの前にマスキングテープで貼り付けて使っています。
コンビニで単色カラーでコピーをしました。白黒より事務的な感じが無いのがいいところ。単色カラーコピーの色は、レッド、ブルー、マゼンタ、グリーン、紺、イエローがあったのでレッド以外の全ての色でコピーしてみましたが、イエローは濃いめで出力してみましたが文字が見えないのでオススメしません。
作り方
作り方は、とっても簡単です。
①マンスリーページを使用する前にコピーをします。
②コピーしたサイズ(A4)のまま貼り付けると使用する際に用紙がはみ出るので、手帳に貼り付けた時に収まりやすいようにタテ、ヨコ5ミリ位をカット。
コピーがちょっと歪んでしまったり、ずれちゃったりすることもあるのでカットするのがいいです。
カットした用紙を手帳の上に置いてみました。
幅が狭くなりました。
③コピーした用紙を手帳にマスキングテープで貼り付けます。
マンスリーとガントチャートを全体で俯瞰して見えるようにジャバラ状に広げられるように貼り付けます。
マスキングテープは、コピーした用紙の裏側に貼ります。
④完成。広げるとこんな感じになります。
マスキングテープで貼れば貼り直しができ、使用後に簡単にはがすことも出来るので気楽です。
使う時は、じゃばら状に広げて見ることもでき、収納するときは、半分に折ってます。
コピーの裏面は、メモ用に使ったり、アイデア出しをするのに使用。逆算手帳はメモ欄が少ないのでこれも役立っています。
また手帳を閉じた時にマスキングテープがアクセントになって、その月のページが一目で開きやすいのもいいです。
コピー元のマンスリーページは、日記で使用しています。
1日の出来ごと、気づきなどを書いています。書き忘れてしまった日は、シールを貼ってアクセントに。
右側には、1週間を振り返り、その週がどんな週だったかコメントを書いています。「新たな出会いがあった週。」など。
書くスペースが小さいのでこれなら日記として続けやすく、後で読み返してやすいです。書き忘れてしまった日は、たいてい忙しい日。
書けないそんな日が続いても後でよく頑張ってたなと振り返ってます。
これでコピー元のマンスリーページも活かすことができ、ガントチャートと行ったり来たりの手間も省けて楽ちんでオススメです。
投稿者プロフィール

- デザイナー。佐渡島が大好きで、佐渡と住まいの二拠点活動を目指して行ったり来たり。好きなことで稼いで住むところに縛られず、自在に人生を謳歌して、周りを幸せにできる人になりたいと思っています。詳しいプロフィールはこちら
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