朝10時からスタートした阿佐ヶ谷さんぽ
7月11日の朝10時に阿佐ヶ谷にある細田工務店前に集合。
写真家のhanaさん含め5人の少人数でゆっくりスタート。
普段なら10分位で周れる距離を90分位かけてゆっくり歩きます。
hana(はな)の東京ご近所写真散歩 hana OSAMPO in Tokyo → http://hana-photography.com/pineapple1/
hanaさんは、気さくで話しやすい人です。笑顔がとってもチャーミング。
私が使用しているカメラは、SIGMAのDP2
旦那のEBIが、SIGMAのカメラを愛用しているので、その流れでわたしの相棒は、旦那から譲ってもらったDP2です。
DP2には、ズーム機能が無いのですが、SIGMAのカメラのフォルムとシャッター音が大好きです。さらに軽量なのもお気に入り。
シャッター音は、主張し過ぎず、乾いたような、懐かしい音がします。
SIGMA|株式会社シグマ → https://www.sigma-photo.co.jp/index.html
MIHOKOが見た、いまの阿佐ヶ谷の街(2015年7月)
阿佐ヶ谷さんぽに参加するのは、今回で2回目なのですが、街の移り変わりを感じながら撮影に参加。
なかなかシャッターを押せないわたしに、hanaさんがさりげなくアドバイスをくれました。
観光スポットでは無いので自分の目にとまったものをどんどん撮るといいわよ。かっこいいものを撮ろうと思わず、たくさん撮っていく中で見えてくるものがあるわ。
と言う訳で目に留まったものを撮影!
この日は梅雨のなか休みで30度近い気温で夏日。
じわっと汗をかきながら撮影した枚数は182枚。結構たくさん撮りました。
わたしは、撮影のテクニックに全く精通していないので、自分の感性そのままで感じたままをパシャパシャ撮りました。その一部でお気に入りの写真をピクアップしましたのでよろしければみてください。
写真は、出力して目で見てみることで撮影完了!
パソコンの画面では、モニターによって色が違って見えるし、出力するとまた違った味わいが出るのでプリントアウトして見てみることが大事なのだそう。
次回の公表会に向けて17枚の写真を厳選しました。まだ枚数としては多いのでさらに絞りたいと思います。
同じ場所を撮影しあっても撮る人が違うとまるで違うものに見えるし、自分の好みが分かるのだそうです。
まとめ
普段は、目に留まらないものを五感で感じて、見ることで自分がいかに視界が狭まっているか感じることができました。
さらに移ろいゆく街の姿を撮影していて今この瞬間を写真に撮ることで過ぎ去った日は元には戻らないし、今この時を大切にしたいとしみじみ思ったのでした。
写真を撮るのって楽しいですね。写真を通じて人と知り合うのも、その写真にまつわる話しを聞くのも楽しいひとときでした。
これから新しい出会いとつながりが広がっていく予感を感じた撮影会でした。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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