アングル 雑貨の撮影法を応用「真上からのアングルに挑戦!」
ボケが作れず、被写体を立体的に撮れないのですが、工夫次第で面白い写真になる魅力的なアングル。
今日の1日1写
料理:自家製の黒糖蒸しパン
撮影場所:自宅・午前中
道具:レフ板・綿麻混の生地・藍印花布の生地
加工:サイズを調整。
カメラ:SONY6000α
佐藤朗氏の著書から意識したこと
下に敷くクロスが見栄えのする柄なら料理がサマになるということなので、蒸しパンがなんとものっぺりした見た目で出来上がってしまったので、大柄の生地を敷いて真上から撮影し、面白い仕上がりになるようにしました。
またセッティングした料理を1分以内に撮影するように意識してみたので、ふっくら具合がまだ盛り上がってる時間内に撮影しています。
撮影してみての振り返り
最初は、カーテンを閉めて撮影をしていたのですが、試しにカーテン無しで撮影をしてみたところ光がいい具合に当たったのでこれも有りなのかと思いました。
小物でカトラリーや植物があるともっと雰囲気のある画になるのではと思っているのですが、断捨離中なので吟味して今後、購入するか考えたいと思います。
今日もご覧いただきましてありがとうございます。
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投稿者プロフィール

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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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