スタイリング　「たくさん！」という迫力を表現　あえて「すべてを写さない」構図

正確な個数を見せたいのか、それとも”おいしいものが沢山”という感激か。伝えたいことをどちらかはっきりさせること。沢山あるからといって全貌を入れ込もうとすると料理が小さくなることで迫力が消えてしまい、つまらない写真になってしまいます。

今日の1日1写

料理:自家製プリン
場所:自宅・午後
加工:サイズを調整
カメラ:SONY6000α

佐藤朗氏の著書から意識したこと

実際に作ったプリンは、5個なのですが、画の端を切ることでもっと沢山あるように見せてみました。

そして、今まで逆光で撮影していたつもりだったのですが、さらに自分の立つ位置を変えて撮影したところ、光の映り込み方が違ったのでやっぱり色々試してみた方がいいですね。

自家製スイーツづくり

黒糖蒸しパンに続いてプリンを作ってみました。自分で作ったものをどう上手く撮ればおいしく見えるのかを探りながら撮影するのは楽しいですね。

しかも時間をかけて撮れる訳ではなく、自然光が入る時間帯、出来上がったスイーツを1分以内で撮るなど撮影条件をつけて撮るのは、自分を鍛錬するのにちょうどいいです。

今日で10日目になりました。ご覧いただきましてありがとうございます。

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