場所は銀座四丁目交差点からすぐ。
住所:東京都中央区銀座4−10−6G4ビル1F
電話番号:03-6264-1300
営業時間:10:00〜売切れ次第閉店
定休日:無休
最寄駅:東銀座駅、銀座駅
お店のホームページ:公式(銀座 月と花)
開店から1時間以内に売り切れ。
その日の売り切れ情報は、お店の公式Twitterで確認ができます。
公式 〜大人のジャムパン専門店〜 銀座『月と花』さん (@ginzatsukihana) / Twitter → https://twitter.com/ginzatsukihana
わたしが行った2月は、テレビの放映の影響で開店早々に売り切れしている日が多い模様。
ということで開店10分前にお店に到着するように向かいました。
既に長蛇の列で、20人くらいは並んでいたでしょうか。道路側にも列ができ、入店できたのは、開店から30分後でした。
本日のメニュー
並びながら、本日のメニューをチェック。
究極のいちご、究極のりんご、究極のシナモン林檎、庄内柿、温州みかんと柚子、イチジク、ブルーベリーとカシス、究極のラズベリー、西洋梨、秋姫すももの全11種類。
賞味期限は常温で2日間、冷蔵、冷凍も可能なんですね。
お店の人から箱に4個入りますと案内があり、それならばと4の倍数で購入するかと思案。
1個税込みで300円〜380円。
大きさが結構大きいので食べ切れるか?
全種類を食べたいけど、まとまった金額になるななどと、並びながら頭の中はぐるぐると回るのでした。
ようやく入店。
お店のディスプレイが可愛く、ユニフォームもナチュラルで程よくカジュアルなのがいい。
5種類6点を購入。
いやー迷いに迷って5種類にしました。
究極のいちご(2個)、究極のりんご、庄内柿、温州みかんと柚子、イチジクに。
フォトジェニックなパッケージ
これは映えるパッケージですね。透明の袋に入れるところも宣伝効果が抜群。
購入は1個からでもいいのに、このパッケージに入れて欲しくて4個は買っちゃうよなと思いました。
販売方法が上手いですよね。
サクッと軽い食感のパンと優しい味のジャム。
箱を開けるとこんな感じで4個入っています。
温めて食べるのがいいそうで、電子レンジではなくオーブンかトースターで1分程度温めて食べるのがおすすめとのこと。
サイズが分かりやすいように直径14㎝ほどの無印良品の丸皿に置いてみました。
手に持った方が分かりやすいかしら。
大きいです。
断面はこんな感じ。ジャムがびっしり入ってます。
右上から時計まわりにイチジク、温州みかんと柚子、究極のりんご、究極のいちご、庄内柿の順で並べています。
ジャムは、焼き上がったパンに後注入で入れているそう。
ジャムがこぼれ落ちそうです。
ネットで調べたところ、究極のいちご、究極のりんごが人気のようですが、
わたし的には、温州みかんと柚子がリピートしたくなる美味しさでオススメです。
パンはトーストで1分焼くとさらに美味しさが倍増。
1分トーストするだけで、こんなに違うのかと驚きます。
トーストすると、パンの軽やかな食感が出てきます。見た目の重厚感からは想像していなかったのでこれは意外でした。
トーストせずにひと口食べた時とは、全く味わいが違い、表面がサクッとすることで中のジャムのしっとり感との対比が際立ち、美味さが倍増。
今まで食べていた果糖たっぷりのジャムパンをイメージしているとそんなに沢山は食べられないよなと思うのですが、これは何個も食べちゃいます。
手土産にもいいですね。話題づくりにもなり、場が盛り上がりそうです。
ひとりで4箱購入の人が居たりして、またリピートしたくなる味でした。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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