巻き寿司なんて何年ぶりに作るのか、はたまた作ったことあったかな?という遠い記憶。
作るのはオニ巻き寿司。
顔の色づけは、黄色はターメリック、青は食用色素のリナブルーで付けます。
どうやったら顔が作れるのでしょうか。
作れる自信がないです。
まずは、ウォーミングアップも兼ねて、江戸東京野菜と肉そぼろの巻き寿司を先に作りました。
完成形はこうなります。
作るのに必要な道具は、巻きす、包丁、まな板、調理用手袋。
これに、ごはんと中に入れたい具材を用意します。
手袋は、指先にゴムを付けると使いやすいそう。
この使い方はごはんが手につかず良かったです。
それでは、海苔の上にごはんを乗せて、肉、野菜と重ねていきます。
緑の野菜が、江戸東京野菜のらぼう菜。
セッティングが完了したら、巻きすでくるっと巻いていきます。
先生にコツを教わり、一気に巻きます。
思ったより簡単に巻けて嬉しい!
切った後の断面も彩りよくできました。
オニ巻き寿司づくり。
作り方の手順がわかったところで、オニ巻き寿司づくりへ。
白いごはんにターメリックを入れて黄色に色づけ。
ターメリックの量で黄色の濃さが変わるのでここは慎重に。
目や口のパーツになる具材は、海苔で包みます。
魚肉ソーセージなんて久日ぶりに使います。
重ねてみると、不機嫌なおっさんの顔みたい。
これを上手いこと海苔でくるっと巻いて、切ります。
なんとか顔になっててよかった。
仕上げにまるく切った海苔を目の部分に乗せたら完成です。
黒目を入れると表情がついて楽しい。
このあとは、みんなで撮影大会に。それぞれ作ったオニの顔が面白くて盛り上がりました。
巻き寿司づくりが思ったより簡単だったのでこれを機会にまた作ろうと思います。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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