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松本|クラフトフェアまつもと2019で陶芸、木工、染織など様々な作品に触れてきました。(2019.5.25〜26開催)

クラフトフェアまつもとは、30年以上の歴史あるクラフトフェアで、今や全国で行われているクラフトイベントの先駆けになっているそう。

年々人気が出ており、出店者は抽選で選ばれているそうなので毎年、出店者が変わるのも楽しみのひとつになっているようです。

クラフトフェアまつもとに初めて行って来ました。

開催は、毎年5月の最終土曜日と日曜日に開催されています。

神奈川県から車で行くこと3時間半くらい。
この日は、全国的に夏日のところが多く、松本も日差しが強く暑かったです。

会場のあがたの森公園。

JR松本駅から徒歩20分の所にある、あがたの森公園で行われています。

公園の駐車場は使用できないため、周辺の駐車場に車を停めて会場まで10分ほど歩いて向かいました。


駐車場さがしに難航するかと思いましたが、タイムズの駐車場がちょこちょこあり、1日目は、最大500円の所に駐車、2日目は800円のところに駐車。

お手頃価格の駐車場は、早々に満車になってました。

会場についてまずは、公園をぐるりと一周して作品をチェック。

いろんな器や工芸品が魅力的。

公園内の展示スペースは、通路はギュギュッと展示、公園内はゆったりと展示してありメリハリのある展示の仕方が見やすかったです。

組み木のコースターや箱がモダンで素敵。

ワンプレートごはんに合いそうな器。

ガラスの食器は、これからの季節にぴったりで欲しくなりました。

わたしが購入したのは、こちらの茶系の器。見た目ほど重くないのが購入ポイントです。

素朴な木のカトラリーもいいですね。

会場中央は、レジャーシートを敷いて休憩している人たちもちらほら。

ゆったりした空気感でまた来たいなと思いました。

初めて言ったのでどれを買うか品定めするのに夢中になってしまったので、今度いくときは、同時開催の「工芸の五月」もチェックしてもっと楽しみたいと思いました。

クラフトフェアまつもとの情報はこちらから。

クラフトフェアまつもと | 松本クラフト推進協会

投稿者プロフィール

海老名美保子
海老名美保子
ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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