卵料理の図鑑のよう「卵とパンの組み立て方」ナカダユイ著は、卵とパン料理の多様なバリエーションが目で見て楽しめる本。
本のタイトルは、卵サンドの探求と料理・デザートへの応用「卵とパンの組み立て方」 表紙は、卵サンドの断面写真でインパクトがあります。 そして191ページという分厚さで図鑑や大全集という感じです。今流行りの本ブームに合わせたような編集ですね。 はじめにのページでは、 みんなが大好きな定番の“卵サンド”には 実は色々なバリエ...
本のタイトルは、卵サンドの探求と料理・デザートへの応用「卵とパンの組み立て方」 表紙は、卵サンドの断面写真でインパクトがあります。 そして191ページという分厚さで図鑑や大全集という感じです。今流行りの本ブームに合わせたような編集ですね。 はじめにのページでは、 みんなが大好きな定番の“卵サンド”には 実は色々なバリエ...
死んでも!って強烈なタイトルですよね。 片づけが上手くできる人は、そのくらい強く決めたルールを持っているので片付けられる。そして片付けられない人は、ルールそのものが無く、「後でやろう」が発生するそう。 片付けが苦手なわたしからすると、ルールっですか? と思ってしまうのですが、これだけはやらない!というルールのようなもの...
ミランダかあちゃんのクローゼットマップを初めて見た時に、これを自分でも作れたら無駄な買い物がなくなり、自分のスタイルも確立されるのではないかと思いました。 即座に選べて、ときめく服だけが揃った大人のクローゼット 大人のクローゼット!に憧れます。 ミランダかあちゃん流クローゼットマップ 持っている洋服をベイシック1軍、2...
一田 憲子さんは、「暮らしのおへそ」、「大人になったら、きたい服」などの数々の女性誌の編集、ライターをされている方。 その手掛けられるお仕事の内容から、さぞ丁寧な暮らしをされているというイメージが周りから持たれているようなのですが、実は真逆で生まれながらのおおざっぱ人間なのだとか。 おおざっぱ人間OKで安心した。 本書...
Oggiは、30代の頃に良く購入して読んだファッション誌です。懐かしい。今は、美容院の待ち時間に読む程度になっちゃいましたが。 そのOggiのファッションエディターで、40代半ばとなった三尋木さんの2冊目の本です。 偉ぶってなくて、等身大なのがいいなと感じました。 三尋木さんのファッション観が、心に寄り添う文章で綴られ...
テクニックだけでなく、捉え方やアプローチの仕方など筆者の豊富な経験に基づいたエピソードも書かれているので読み物としても面白い本です。 さらに表紙に書いてあるキャッチコピーに惹かれて衝動買いしました。 これ1冊で人物デッサンがみるみる上達 これがデッサンだ!! と後押しされたら、もうこれは買わねば。単純だわ、わたし。 読...
わたしが、おふたりを知ったのは、Instagramで。 同じものを着るペアルックではなく、ボーダーとかチェック、赤やモノトーンなどキーとなるアイテムや色を合わせつつ、でもずらしつつ、ふたりが並んで見ると調和が取れているコーディネート。 なんて絶妙なんでしょう。 バランスがいいので、ずっと見ていたくなるんですよね。 60...
武蔵小杉で行われている「こすぎナイトキャンパス」の読書会に参加してきました。今回は、眼鏡スタイリストの藤 裕美さんの新著「あなたの眼鏡はここが間違っている」が課題図書です。 読書会は、本はあらかじめ各自で用意し、読了していなくても参加OKというゆるめな条件で参加ができます。 早速、感想をシェアするところからスタート。 ...
佐藤芳之氏は、20代でアフリカに渡り、35歳で立ち上げたナッツ・カンパニーを世界五大マカダミアナッツカンパニーに育て上げた起業家です。 25万人の生活を大きく変化させ、その後68歳で会社をケニア人に譲渡。その後、ルワンダでナッツカンパニーをスタート。70歳を超えた今でも新しいビジネスに挑戦し続けています。 合言葉は「フ...
表紙のデザインからして分かりやすい。 なるほど〜と子どもの声が聞こえてきそうな表紙のデザインですよね。 平易に柔らかく書いてありそうな期待をさせます。 下の方に小さく「デザイン=楽しい」を実感できる! デザイナーのあたまの中を豊富なビジュアルでひも解く と書かれてあり、まさしくこの通りの本です。 どんなデザイナーが読...