コツ9「タテで撮る」
人の視野はタテに広がるので、タテは非日常。幅が狭い分、「おいしそう」な印象が強まります。
今日の1日1写
料理:苺のティラミス
お店:ロクシタンカフェ(新宿)
撮影:店内中央・午後
加工:Photoshopのトーンカーブで明度を調整。サイズを調整。
カメラ:SONY6000α
佐藤朗氏の著書から意識したこと
・小物を入れて撮る
・決め顔を見極める
・タテで撮ってみる
撮影してみての振り返り
お皿の白い面積が広いので全体を入れようとすると対比でティラミスが小さく見えてしまい、寄って撮ると迫力のある画になってしまうのでそこがどう切り取るか悩みどころでした。
タテで撮ると余計なものがカットされ、雑誌ではタテの写真が多いとのことなので1枚のみタテで撮影。確かにヨコの構図だと間伸びしてしまうところタテだとそれが解消されています。
タテで撮影するのはこれからも試してみようと思います。
スイーツの味は、ティラミスはもっとマスカルポーネのまったりしたチーズの感じを期待していましたがあっさりティラミスでした。周りに添えてあるいちごがマリネしてあり、丁寧な印象です。
今日もご覧いただきましてありがとうございます。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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