コツ5 レフ板で光と影をコントロールする。
レフ板は、カメラマンの助手の人が撮影する時に持っている白い板のことですが、料理を撮影する時にレフ板を置くことで器の手前にできた影を柔らげることが出来ます。
今日の1日1写
料理:ドーサン
お店:チカリシャス(新宿伊勢丹のNY展にて)
撮影:自宅・夕方
道具:レフ板・綿麻混のベージュの生地・ワックスパーパー
加工:Photoshopのトーンカーブで明度を調整。サイズを調整。
カメラ:SONY6000α
佐藤朗氏の著書から意識したこと。
1日1写をスタートして6日目になり、決め顔を見極める、お皿の画角を片側を外すなどは自然と意識するようになりました。
今回、初めて自宅で撮影してみたのですが、自宅で撮影する方が断然、楽ですね。
撮影する時の角度を変えやすいですし、自分自身も立ったり座ったり、あれこれ試行錯誤できるのでやりやすいです。
前回までは、お店の方が雰囲気がいいから撮影に良いのではと思ってましたが、環境が整えば自宅やスタジオなどの方がいいですね。(当たり前か)素人なのでその辺が分からず。
撮影してみての振り返り
テーブルの高さが低いので次回以降は、高いものに変えようと思います。
また撮影の時間帯を午前中からお昼くらいに撮影をして光の辺り具合や明るさなど、どの位変化するのか見比べたいと思います。
スイーツのお味
まさにアメリカンな甘さです。デブまっしぐら〜
半分でOK!お値段高め、カロリー高めなお味でした。
ごちそうさまでした。
今日もご覧いただきまして、ありがとうございました。
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投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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