さど女子ファンクラブモニターツアーの2日目の夜は、食事をしながら鬼太鼓を鑑賞させてもらいました。今回は、新穂中央青年会の皆さんがお越しくださいました。
佐渡の伝統芸能の鬼太鼓ですが、新穂中央青年会の鬼太鼓は、鬼と獅子が絡む舞いです。地域ごとに舞い方に違いがあり、現代風にアレンジされたものから昔から受け継がれたものまで様々あります。
新穂中央青年会の鬼太鼓
黒い鬼の面をつけた鬼の登場から始まります。
次に赤い面をした鬼が登場。獅子と絡むところの舞いがかっこいいので、こちらは動画でご覧ください。(動画27秒)
獅子の舞いが素晴らしい
獅子の頭が両手で持たないと支えられない重さなのですが、
これをしっかりと自分の頭に一体化させて持ちます。
さらに後ろで舞う人は、前の人と呼吸を合わせて動きを見ながら、
胴体部分を表現しなくてはならないので難しい。
後でレクチャーしてもらったのでその大変さが分かると舞いの見方が変わりますね。
新穂中央地区青年会の鬼太鼓の情報はこちらから
鬼太鼓~新穂中央青年会 → http://www.geocities.jp/ondeko_ncs/
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投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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