季節に関わらず船に乗るときは、船酔いだけは避けたいと思うものですが、何度も行き来をしていて今の所、船酔いにならずに済んでいます。一番安い乗船料金の2等ジュータン席でのポイントです。
改札を通り、船に向かいます。
新潟と佐渡間を行くのは、おけさ丸とときわ丸の2つがあります。おけさ丸の方が船体が大きいので揺れが少ないそう。
船酔いを防ぐポイントーその1ー
手順1.場所取りをしましょう。
2等ジュータン席は、自由席なのでまずは、乗船したら窓側か壁側の場所を取りましょう。できればコンセントの差し込み口のそばだと乗船中に携帯の充電をすることができます。
手順2.貸し毛布をかりましょう。
貸し毛布は、乗船口そばのフロントで貸し出しが行われます。2等貸毛布券売機で券を購入し、借りましょう。
注意点は、乗船後すぐには貸し出しが開始されていません。アナウンスが流れるのでそれからフロントへ行きましょう。
こちらがフロント(ときわ丸)
手順3.毛布を広げて場所を確保しましょう。(※他の人への気遣いを忘れず)
毛布は、夏場以外は借りた方がいいかなという感じがします。船内は、空調が効いていて寒かったりします。女性の場合は、スカートを履いていたら毛布をかければ足元を隠せますしね。
わたしの場合は、深夜バスで早朝に到着した後の乗船なので船の中でしっかり寝て睡眠不足を解消します。無印良品の携帯枕が快適で使いやすいです。これにアイマスクを付けて、音楽を聴いて寝ます。
余裕があったら甲板に出てみるのもいいです。
船に乗るだけでも旅しているな〜と気分が上がるものですが、甲板に出て海を眺めるのもいいですね。出航前なら揺れもなく、すすすいと行けますのでいいかなと。
カモメが可愛い
港で働く人
いよいよ出航
佐渡に着くまで、しばしおやすみです。
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- デザイナー。佐渡島が大好きで、佐渡と住まいの二拠点活動を目指して行ったり来たり。好きなことで稼いで住むところに縛られず、自在に人生を謳歌して、周りを幸せにできる人になりたいと思っています。詳しいプロフィールはこちら
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海老名美保子
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