佐渡をキーワードに大勢の女子が参加。
さど女子ファンクラブの交流会が、上野にあるレンタルスペースのいいオフィスで交流会が行われました。
平日の夜にも関わらず、参加人数30名以上で佐渡にゆかりのある人、これから行ってみたい人、移住を考えている人など佐渡をキーワードにたくさんの人が集まりました。
会員数が260名になったそうです。すごいー。
2016年に行われたツアーの振り返りからスタート。
お馴染みのsado girlのキャラクターでお出迎えをしてもらいました。
スライドショーでツアーの振り返りが始まり、自分が行ったことのないツアーのことが知れて次回は初夏に行ってみたいな〜と思いを巡らしたり。
写真は、さど女子ファンクラブモニターツアーの時にゲストで来られていた佐渡のブロガーさん達の写真を交えて披露され、佐渡の魅力が漏れなく伝わってきました。(ガシマ2 -photo Life- ・佐渡の四季 + α )
地域おこし協力隊のリアルな佐渡ぐらしの話し。
ファンクラブ担当の熊野礼美さん(左)と佐渡に移住されて2年目に入った斉藤千里さん(右)のお二人の話しが面白かった!
ぶり大根の進化系。佐渡の日本酒がぐいぐい進みそうなのが伝わって来ます。
お休みの日の過ごし方を聞いたり。
天気のいい日に佐渡産の食材満載のごはんを外で食べるっていいですね〜。釣り師のお友達がいるって羨ましいです。
ブッフェスタイルで佐渡産の料理とお酒をいただきました。
サドメシラン認定の店Sauge(ソージュ)さんによる佐渡産の食材を活かしたお料理の数々。
メニューは、鮭の生ハム、鱈のすり身のムース、佐渡コシヒカリのサラダ、一夜干しイカのショートパスタ、赤大根、黄人参、ブロッコリーのマリネ、佐渡産野菜のキッシュ、マトウ鯛のポワレ、アンコウのスープ、もずくのリゾットなどのお料理編が9種類。
佐渡産コシヒカリとかぶ、にんじんのサラダは、さっぱりとしたサラダ仕立ての米サラダ。
一夜干しイカのショートパスタは、からし菜の苦味がアクセントになった地中海風。
洋風のアンコウの煮込みスープは、アンコウの骨からとった濃厚な出汁が効いた味。
デザートは、西三川のりんごのコンポート、いちじくのパイ、スイートポテト、柚子のケーキ、麹のおちちを使ったババロアなど5種類も。
佐渡のお酒も勢ぞろい。
島外になかなか出回らない金鶴のお酒から、テレビで話題になった至、柿のわいん、ノンアルコールの麹のおちち、西三川のりんごジュースなど。
佐渡の酒蔵のお酒が勢ぞろいしました。
話しとお酒に夢中で全種類は食べられず、でもどれも美味しかった〜。
さらに再会した人たちと一緒に写真を撮ればよかったーと。いつものように撮り忘れました。(笑)
あっという間の2時間。
とても楽しいひとときでした。
お土産の付箋が可愛いです。
再会できたみなさま、初めましての方ありがとうございました。今度は佐渡でお会いできるかな。
まとめ
初めましての方とももっと話したかったな〜とやや消化不良気味もありますが、ゆるやかに繋がって徐々に濃くなるさど女子ファンクラブ。これからも会員数を伸ばしていきたいと鼻息荒く語る人も。ツアーの内容を見直しているようでこんなことしたい、あんな所に行きたいという要望があれば教えてくださいとのことだったので「海でのイカ釣り体験」を希望に出してみました。
最小催行人数が5名から最大20名位で開催されるツアーですが、少人数でも大人数でもどちらでも楽しめて短い日数で楽しめる格安ツアーでオススメです。わたしは、何回も参加をさせてもらったので今後は、人数の少ない回の時に参加させてもらおうかなと思ってます。
さど女子ファンクラブについては佐渡市のホームページから
「さど女子ファンクラブ」会員募集中:会費無料、レアな特典が楽しい![新潟県 佐渡島 移住・定住 支援情報](新潟県佐渡市)
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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