首都圏に佐渡つながりで20代〜40代の人が集合したイベント
土曜の17時30分から始まりましたイベントですが、会場には20名強の人たちが集合。みなとみらいにある「BUKATSUDO」という会場で行われました。
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当日は、会場入口の鬼太鼓の垂れ幕とカメラ目線の市役所の人がお出迎え(笑)。
佐渡市の副市長が校長先生、他のスタッフの市役所の方々も先生役で紹介されていましたが、一番先生らしかったのがいつも頼もしい地域おこし協力隊の熊野礼美さん。
佐渡端会議が行われていたらしい!?
佐渡の魅力にとりつかれた20代の男性ふたりが夜な々佐渡端会議なるものを開催していたらしく、そのつづきがこの会場で行われました。
現在、佐渡に移住されている先輩の石崎さん(右)に若者ふたりが佐渡での暮らしについて素朴な質問を投げかけ、時には会場の参加者の方に回答をいただくことも。
出崎永吉さん「佐渡に行ってからの仕事が心配なのですが?」
誰もが気になるところです。
石崎さんは、漁業をされていてその経験からの回答を。(メモするの忘れた・・・)
鬼塚雄太さんは、佐渡は夏にしか行ったことがなく冬の佐渡暮らしはどんな感じですか?と。
赤泊出身の石崎さん、冬の佐渡は、夏場の忙しさから解放されて自分の時間が取れるところお好きだそうでこれから迎える春に何をしようかな〜?と次の季節を楽しむ暮らしが佐渡にはあると。
みんなでわいわい飲みながら食べながら交流。
佐渡産のお酒、おつまみをいただきながら会場に集った方たちとの会話が弾みます。
ネームプレートに相川、両津、金井、畑野、新穂、佐和田、小木、羽茂、赤泊、真野と出身地が書かれてあり、そこから「羽茂のどのあたりに住まわれてましたか?」「高校は佐渡高校でして〜」など話しが一気に盛り上がっていました。
面白かったのが、「もしかしてTくんのお兄さんじゃないですか?僕、Tくんと同級生でして。」と思いがけない展開もあり、今度、佐渡に帰省した際にはぜひ遊びに来てね〜なんて会話も。
佐渡をキーワードにあちらこちらで打ち解けている姿が印象的でした。
知ってるようで知らない最近の佐渡をクイズに。
地域おこし協力隊の斉藤千里さんのテンポの良い司会でスタート。
出た〜今、話題のこの人。
クイズは、佐渡の山奥で何を始めたのでしょうか?
こだわりの素材で作られたドーナツが大人気のタガヤス堂。
そして、こちらは知らなかった。
みなさん懐かしの場所のよう。
あ〜悲しいかなシャッター通り。
そして佐渡で映画の撮影があるそうです。
これは楽しみ!
再会、新たな出会いもあり、そこかしこで名刺の交換やFacebookで繋がったりと尽きぬ話しは二次会へ。
一夜で終わりそうもない同窓会!?ここから発展していきそうな予感です。
そんなわたしも4月1日にイベントの開催を予定しています。
詳細はまたブログ、Facebookにて告知をしますので要チェック!してくだいませ〜(ただ今、準備中)
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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