一見、カフェっぽくない見た目のここは
ギャラリーカフェというスタイルのお店。
木工作家さんが作られた木と硝子でできた器でスイーツを食べられるようになっていて、
店内は、制作された作品や完成に必要なパーツが展示されており、モダンでシンプルな店内になっています。
店内を入ってさらに奥にあるのれんをくぐると奥がゲストハウスになっているそう。壁面に地図が書いてありますね。
重厚な椅子に腰かけると木のボードのメニュー表を渡されました。
お目当てのパフェが無い!
聞いたところ休日のパフェは事前予約制になっているらしく、当日に来ての提供はできないそう。残念。
ということでパンナコッタと珈琲フロートを注文して待つことに。
お水はセルフサービス。
ユニークなのがお水用のグラスが壁際に並んでおり、その手前のサーバーでセルフサービスで汲むスタイル。
初めてだと戸惑いましたが、凝ってますね。
パンナコッタと珈琲フロートを注文。
カトラリー入れにもこだわりを感じます。
そうして来ました、こちらが「枇杷とほうじ茶のパンナコッタ」です。
想像していたパンナコッタのイメージが覆されて、見た目の美しさにうっとり。
ほんのりとほうじ茶の味がして、なめらかなパンナコッタの食感と枇杷が合っていて美味しかった。
そしてこちらが「珈琲フロート」。
グラスの土台が木になっているので触れた時に温かみが感じられて、木と硝子の組み合わせが自然に思えました。
珈琲との色合いもマッチしていていいですね。
しばし新幹線に乗るまでの時間、ゆったりと休憩をしました。
次回は、パフェを食べたいぞ。
予約をしてから行った方がいいです。
わたしたちが行った時はたまたまお客さんが居なかったので、すぐ入店できましたが、席数が少ないこともあり
すぐ満席になってしまうので事前予約をしておいた方が確実に入れていいと思います。
お店の詳細
木と硝子の器 沐(moku)
住所:長野県松本市深志3-1-7 Minka House 1F
営業時間:Instagramにて掲載
電話番号:070-3778-1486
お店のホームページはこちら。
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投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら