お菓子教室に行こうと思ったきっかけ。
現在、わたしはデザイン×食×佐渡の掛け合わせで将来的に何かできないかと模索中です。佐渡はフルーツ王国で様々な果物の栽培が盛んに行われています。面積は、東京23区よりやや大きく北と南で気候が違うので果物の種類が多種多様にあります。
有名なのは、種なし柿の「おけさ柿」。
その他にも西洋なしの「ルレクチェ」、りんご、いちご、いちじく、みかん、メロン、さくらんぼ、キウイ、レモン、ブルーベリー、スイカなどがあります。
周りに佐渡がフルーツ王国なんだよと話すと驚かれます。そんなイメージが無いですもんね。
佐渡のお土産にもっとフルーツを加工したお菓子があってもいいのでは?と思うのですが、現在ある佐渡のお土産でこれ!というのが思い浮かびません。ジャムくらいかな。
そこで佐渡産のフルーツを使ったスイーツを作れるようになりたいと思ったのがお菓子教室に行ったそもそものきっかけです。さらにmarimoさんは、お菓子も作れて自分でスタイリングもでき、写真撮影もできるという才能の持ち主。そんな方にお会いしたいと思ったこともあり行ってきました。
タルト作りがスタート。
今回は6人の参加者でそのうち4人が定期的に通われている方。わたしのお隣りの方がとても親切にサポートしてくださったので緊張がほぐれました。
marimo先生のレクチャーを見た後に自分で実践します。
なんとか生地を型にはめ込みました。
焼きあがった生地の美味しい匂いが漂ってきます。
この後、パイナップルを敷き詰めました。
トッピングの仕方に個性が出て面白い〜。
わたしは、細かく刻んでまんべんなく敷き詰めました。
そして焼きがりました!
ココナッツのいい香りがします〜
お菓子作りって幸せな気持ちになりますよね。
写真撮影をしました。
さすがmarimo先生、室内の照明を消して自然光で撮影を行います。
かわいい北欧系の柄の生地にスタイリング。撮影の際にはポイントをアドバイスをしてくださり、上手くおさめることが出来ました。この後、みんなで試食して終了。
関連のサイト
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まとめ
marimo先生は、学生時代、会社員時代に本業をやりながらスイーツ作りもされており、何かを極めるのには、1点集中で情熱と探究心がないと成就しないよなとお菓子教室に行ってから思いました。今年の秋には、レシピ本の出版、アトリエをオープンされるなど精力的に活動されており、わたしもいつかそんな風になりたいな〜と。ただいま日々試行錯誤をしています。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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