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下北沢のラテ&アートの専門店「バロンデッセ」でラテアートを初体験してきました。

今年わたしが叶えたいことのひとつにラテアートを描けるようになることがあります。全く経験したことがないので、果たして自分にそういうことが出来るのか感覚的に掴みたくてワークショップに申し込みました。

ラテアートのワークショップ

毎日開催しており、1名からでも受付をしているとのこと。早くやりたかったので平日の夜にひとりで行って来ました。
下北沢のギャラリー&カフェ BALLOND’ESSAI latte & artgallery | バロンデッセ ラテ & アートギャラリー | ワークショップ → http://ballondessai.com/cafe/workshop.html

お店の外観▲お店は、小田急線、京王井の頭線下北沢駅北口から徒歩4分ほどの所にあります。

店内▲店内の作りが面白いです。

テーブル▲それでラテアートを教わるのが、なんとお店の中央にあるこのテーブルのところ。ここでやるの??と思いましたが、常連さんと思しきお客さんが、お茶されてましが、この状況にも慣れてらっしゃるよう。まぁ、こっちがこの状況に慣れるしかないですねー。

ラテアートを5杯作りました。

バリスタの藤宮さん▲バリスタ歴11年の藤宮さんから教わります。写真からは分かりませんが、笑顔がとても素敵な方。

ワークショップでは、注ぎとアートを描くことをメインに教わります。まずは、藤宮さんがお手本を見せて下さるので、解説を聞きながら完成まで一連の流れをじっと見ます。

注ぐところ

注ぐところ▲ここが難しいんですよ〜。

アートを描くところ

完成▲猫のラテアートが出来上がり。

それでは実践

空のカップ▲まずは、エアーでカップの傾け方やミルクの注ぐタイミングをおさらいします。イメトレでは、いい具合に行くはず!と思いましたが、

ラテアート1杯目▲1杯目は、藤宮さんが手を添えてどのタイミングで注ぐのか一緒にやって下さるので、エスプレッソとミルクの混ざり方がまぁ何とか上手くいった感じ。猫の顔を描くことが出来ました。

2杯目のラテアート▲2杯目は、ミルクの注ぐ勢いが足らず、コーヒーの茶色の面積が多くなりました。飲んでみると1杯目よりはるかに苦い。

3杯目のラテアート▲3杯目は、勢いよく注ぐことに意識を置いたので先ほどよりは、ましになりましたが、猫小さめ。

この後も続けて注いでトライしてみましたが、同じ豆でも注ぎ方によって全く味が違いました。さらにエスプレッソの分量、ミルクの泡立てなどアートを描く前の準備段階から味が変わるそうなので簡単そうに見えるラテアートの道のりは、一筋縄では行きません。

そりゃそうですよね、そうだと思いましたが、教わってみて
より実感しました。

それで上達に向けてこの後どうするの?

下北沢に通う訳にもいかないですし、藤宮さんに今後、ラテアートを上手く描けるようになるには、どうしたら良いか伺ったところ自宅に家庭用のエスプレッソマシーンを置いてひたすら練習するしかないですね!と言われたので、早速、購入に向けて検討中です。

デロンギのマシーンにしようも思っているのですが、新宿のビックロで実際のマシーンのデモンストレーションなどを行っているそうなので、週末に行ってみようと思ってます。

トップページ | De’Longhi デロンギ → http://www.delonghi.co.jp/

興味の湧いたことをまっしぐらにやります。

わたしは、興味が湧くと1点集中で熱くなりやすく、冷めるとその興味がどこえやらという傾向があるのですが、今まで教わった色んなことは点と点が結びついて線になり、やがて面となり、広がって独自の世界になると思っているので、このスタイルでいい!と思っています。

教わったテクニックを昇華させて人の役に立ち喜ばせられる位になるまで高めたいと思ってます。

お店の情報

BALLOND’ESSEI  LATTE&ART
住所:東京都世田谷区北沢2-30-11
TEL:03-6407-0511
営業時間:10:30~21:00
定休日:月曜日
下北沢のギャラリー&エスプレッソスタンド BALLOND’ESSAI latte & artgallery | バロンデッセ ラテ & アートギャラリー → http://ballondessai.com/

投稿者プロフィール

海老名美保子
海老名美保子
ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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