地元の人たちと交流タイム
佐渡 田舎暮らし体験モニターツアーの2日目の午後は、稲刈りをした後に近くの小学校の体育館に移動し、地元の人たちと交流して来ました。会場となった小倉小学校は、平成24年3月に閉校になった139年の歴史を持つ小学校。
▲オードブルは、地元の婦人部の方たちが作かれたお料理で盛り付けられています。
みょうがとツナの和え物がおいしかったんですよ〜
▲米粉を使ったパウンドケーキは、全て佐渡産の食材から作られたそうです。
ゆずみそも手作り。柿は、おけさ柿です。
鬼太鼓で歓迎
鬼太鼓は、昨年から今年にかけて何回か見ていますが、集落ごとに振付けが違い、観ていて面白いです。
▲お面を付けずに踊る場面もあり、若々しさを感じる鬼太鼓でした。
集落ごとに踊り継がれていくようになっているようですが、少子高齢化で中年になっても躍らなきゃいけなくなって来ましたねぇ。と言われていました。
移住者の方のお話しを伺って来ました。
小倉小学校を後にして、向かった先は、ニ宮萬友荘(にくうばんゆうそう)です。
▲会場は、古民家を改装して福島県から移住されてきたご夫婦が住まわれています。
他に子育てを終えられて移住された方、農家を営んでいる方のお話しがあり、佐渡暮らしを垣間見ることができました。
二宮萬友荘のブログ
佐渡 移住日記 →http://blog.livedoor.jp/chidekoboko/
この後は、はたの温泉で疲れを癒して宿に戻りました。
▲小高い丘の上にあるので温泉に浸かりながら佐渡の景色を眺めを楽しむことが出来ます。
▲外はすっかり暗くなり、雲の合間から少しの夕陽を眺め、終了。
投稿者プロフィール
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ファッションデザイナー
ユニフォーム、衣装、パンフレット、名刺などファッションから紙ものデザインまで多岐に渡る。
佐渡島の魅力を自分目線で記事に書いています。ファッション、アート、ものづくり、食に関すること、日々のことについて情報発信しています。詳しいプロフィールはこちら
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