最終日は、のろま人形作りを体験。(ツアー3日目)
天候があいにくの雨模様のため釣りが中止となり、宿でのろま人形作りを体験して来ました。わたしとしては、釣りは、エサをつけるのをやりたくなかったのでラッキー!
のろま人形作りの他に能面の色づけ、繭玉でトキを作るなどがあり3つの中から選べました。
のろま人形とは、
佐渡の人形芝居(文弥人形、説教人形、のろま人形)は、1977年5月17日に重要無形民俗文化財にしていされた人形浄瑠璃。
人形遣い野呂松勘兵衛によって有名になったことから、野呂の間狂言を縮めて「野呂間」人形と呼ばれるようになった。一説には、この愚鈍な滑稽芝居が、ノロマ(野呂間)の語源とも言う。(Wikipediaより抜粋)
それでは制作開始
▲のろま人形とは!こいういうものだー!とのインプットがゼロなので全くもって好き勝手に色を塗っていきます。
▲絵の具が乾くのが早いの、早いの(汗)。
土台の紙粘土が絵の具を吸い込むのが早くてこの色!と決めたら3秒位で塗らないとムラになります。(汗)
▲絵の具を塗りながら仕上げの仕方を聞いてて下さいね〜って言われたけど、聞いてる暇が無いです。色を塗るのに必死!
▲のろま人形作りに参加したのは、4名なのですが、こうやって並べると表情が違って面白いですね〜。
佐渡の伝統文化にも触れることが出来た最終日でした。
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- デザイナー。佐渡島が大好きで、佐渡と住まいの二拠点活動を目指して行ったり来たり。好きなことで稼いで住むところに縛られず、自在に人生を謳歌して、周りを幸せにできる人になりたいと思っています。詳しいプロフィールはこちら
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海老名美保子
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