佐渡島のソウルフードは、「いごねり」だっちゃ!
いごねりとは いごねりは、日本海で獲れる海藻「いご草」を使って作られる食べ物。 主に佐渡を中心に作られ食べられている郷土料理。 いご草を天日に干して乾燥させ、ゴミを取り、選別、 微妙な火加減で文字通り練る様にして水加減を調整しながら煮ていく。 とろみの加減や水の量が難しいという。 火が通ったら、薄く延ばして冷やし固めて...
いごねりとは いごねりは、日本海で獲れる海藻「いご草」を使って作られる食べ物。 主に佐渡を中心に作られ食べられている郷土料理。 いご草を天日に干して乾燥させ、ゴミを取り、選別、 微妙な火加減で文字通り練る様にして水加減を調整しながら煮ていく。 とろみの加減や水の量が難しいという。 火が通ったら、薄く延ばして冷やし固めて...
佐渡島の冬は、雪が少なく本土よりもやや気温が高いのが特徴です。年末年始に帰省した時は、空は曇天が多く晴れ間があまり見られない印象が強いのですが、今回の年末年始は、運良く夕陽を見ることが出来ました。 ▲佐和田海岸 見られるのは、数分で、あっという間に陽が沈んでしまうので海岸では、じっと見ている人が居ました。貴重な時間。 ...
佐渡島には、神社仏閣が多くあり、建造物として見るだけでも感慨深いのですが、年末に見つけた事比羅宮は、地元の人でもあ〜そういえば鳥居があるあそこだよねと記憶には、あるけど登って見たことは無いと言った人が多い絶景ポイントです。 ▲この赤い鳥居をくぐって行くのですが、足場が悪く、道?どこ?と言った具合です。 ▲苔の生えた道な...
昨年夏に佐渡島にタリーズコーヒーができ、地元で盛り上がっていましたが、年末に行ってきました。 タリーズコーヒー佐渡沢田店 ▲蔦屋書店の中にあります。 ▲入口そばの一角。店内は、カウンター席、テーブル席と充実しています。 ▲購入前の書籍を持ち込んで読むことも出来ます。 ベーカリーカフェのSIMAFUMIが併設されています...
佐渡島のおけさ柿は、有名ですが、その他にも梨、さくらんぼ、いちご、レモンなどいろんな果物が作られており、まさに佐渡島はフルーツ王国です! ▲みかんも採れるんですよ。 ▲年末に帰省した時にスーパーのmaruiで見つけた「佐渡生まれのみかんのジャム」 ▲佐渡島の南部でおけさ柿の産地の羽茂で作られています。イラストの地図でい...
道産子のわたしとしては、お雑煮を食べないお正月なんて寂しいと思ってしまうのですが、佐渡島では小豆を煮て、焼いたお餅を入れてぜんざいで食べるのが一般的のよう。 鳥取県でもお正月に小豆煮というぜんざいを食べるそうですが、佐渡島のぜんざいは北前船の影響ですかね〜その辺りの食文化についての歴史をたどってみたいと興味深々になりま...
へんじんもっこって何? そもそも最初にこのユニークなネーミングが何を意味するのか気になりますよねー。へんじんもっこの「もっこ」は佐渡弁で頑固者の意味で変人なまでに頑なまでの物づくりを追求されるところからその名前がきているようです。本場ドイツの製法で加工されるソーセージとサラミの工房がへんじんもっこです。 直営レストラン...
佐渡汽船のおけさ丸やときわ丸ならスナックコーナーがあり、船内で食事をすることが出来ます。 お食事処のスナックコーナー入口。おけさ丸に乗ると限定のえびしんじょうバーガーもありますが、こちらよりも断然、潮ラーメンがおすすめです。 こちらがスナックコーナー。 貼り出されているメニュー。 食券を買って注文します。潮ラーメンはこ...
佐渡島の温泉でお正月も営業をしているのが羽茂温泉です。しかも通常の営業時間を1時間延長して22時までの営業とは嬉しいサービスです。今回は、GO!GO!羽茂温泉プロジェクトの藍ちゃんが、羽茂焙煎コーヒーの販売をされるとのことで朝から行ってきました。 1月1日は長蛇の列で大にぎわい 羽茂温泉のそばにある一の宮神社が、かつて...
年末年始、お盆休みなどたくさんの人が移動するシーズンは佐渡汽船も混んでいます。 新潟港の両津行きの乗り場は長蛇の列。席の予約が必要の無い自由席の2等(片道2,380円)の場合は、乗船してから場所を確保するため、静かな争奪戦という感じです。 事前に予約ができる1等ジュータン席(片道3,440円)に乗船しました。 9時25...