1日1写〜料理の写真〜 12日目 。佐藤朗氏著「もっとおいしく撮れる お料理写真 10のコツ」から学ぶ。
今日の1日1写 料理:ナッツ、レーズン、ドライフルーツのパン お店:PAIN TRADITIONNEL 場所:自宅・午前中 加工:Photoshopのトーンカーブで明度を調整。サイズを調整。 カメラ:SONY6000α 佐藤朗氏の著書から意識したこと 料理の素材に使われている食材のナッツとレーズンを置いて主役のパンを引...
今日の1日1写 料理:ナッツ、レーズン、ドライフルーツのパン お店:PAIN TRADITIONNEL 場所:自宅・午前中 加工:Photoshopのトーンカーブで明度を調整。サイズを調整。 カメラ:SONY6000α 佐藤朗氏の著書から意識したこと 料理の素材に使われている食材のナッツとレーズンを置いて主役のパンを引...
コーヒーゼリーの記憶は、コーヒーは飲めないけど コーヒーゼリーは大好きだっ子どもの頃のこと。 そんな食べ物の記憶を思い出しながら撮影しました。 今日の1日1写 料理:コーヒーゼリー入りドリンク 撮影場所:自宅・午後 道具:レフ板・ストライプの生地 加工:Photoshopのトーンカーブで明度を調整。サイズを調整。 ...
スタイリング 「たくさん!」という迫力を表現 あえて「すべてを写さない」構図 正確な個数を見せたいのか、それとも”おいしいものが沢山”という感激か。伝えたいことをどちらかはっきりさせること。沢山あるからといって全貌を入れ込もうとすると料理が小さくなることで迫力が消えてしまい、つまらない写真になってしまいます。 今日の1...
アングル 雑貨の撮影法を応用「真上からのアングルに挑戦!」 ボケが作れず、被写体を立体的に撮れないのですが、工夫次第で面白い写真になる魅力的なアングル。 今日の1日1写 料理:自家製の黒糖蒸しパン 撮影場所:自宅・午前中 道具:レフ板・綿麻混の生地・藍印花布の生地 加工:サイズを調整。 カメラ:SONY6000α...
今日の1日1写 料理:自家製の黒糖蒸しパン 場所:自宅・午前中 加工:Photoshopのトーンカーブで明度を調整。サイズを調整。 カメラ:SONY6000α 佐藤朗氏の著書から意識したこと。 コツ9のタテで撮ること、スタイリングの主役を引き立てる脇役を入れることを意識しました。 そしていつもピントを合わせたい位置で合...
スタイリング 主役の料理を引き立てる!食材、雑貨・・・小道具でスタイリッシュに 小道具は写真のイメージを補完する重要な脇役です。何を材料に使ったのは分りにくい料理を撮る時にもおすすめ。いずれも主役の座を奪わない程度にさりげなくが原則。 今日の1日1写 料理:ワルン・ロティのレーズン入りブリオッシュとハーニー&サンズのデ...
コツ5 レフ板で光と影をコントロールする。 レフ板は、カメラマンの助手の人が撮影する時に持っている白い板のことですが、料理を撮影する時にレフ板を置くことで器の手前にできた影を柔らげることが出来ます。 今日の1日1写 料理:ドーサン お店:チカリシャス(新宿伊勢丹のNY展にて) 撮影:自宅・夕方 道具:レフ板・綿麻混のベ...
コツ9「タテで撮る」 人の視野はタテに広がるので、タテは非日常。幅が狭い分、「おいしそう」な印象が強まります。 今日の1日1写 料理:苺のティラミス お店:ロクシタンカフェ(新宿) 撮影:店内中央・午後 加工:Photoshopのトーンカーブで明度を調整。サイズを調整。 カメラ:SONY6000α 佐藤朗氏の著書から意...
くらべてみよう・・・光の数 「おいしそう」という印象は自然光のみの1種類がいい。 赤い光(電灯)が混ざることで、青い光(自然光)の透明感が台無しになり、食材の色合いがくすんで写り、「おいしそう」な印象からほど遠くなるそう。 今日の1日1写 なるほど、向かって左側に大きな窓があり、自然光が入ってきているのですが、天井から...
コツ3から「柔らかい光」で撮る 強い光でできる強い影は、見る人の視線を奪い、料理への印象を薄めるのでNG。 おいしそうという観点において影は△なのだそう。 今日の1日1写 料理:彩りフルーツとフローズンヨーグルトのパルフェ お店:diici cafe SILKREAM(渋谷) 撮影:店内窓際・ティータイム 加工:Pho...